一万年の暮らしを
めぐる旅
「鮭の聖地」源流のまち、
北海道 標津町
2023.03.01
目的から探す
⼀万年の昔も、なにげない今⽇も。
鮭とともに歩んできた、
標津町にしかない暮らしを。
標津町の海岸から⽔平線に⽬を向けると、
北⽅領⼟・国後島が浮かび、その間に広がるのは根室海峡。
この優れた漁場で豊富に採れる鮭は古くから⼈々をひきつけ、
歩んできた⾜跡は「鮭の聖地」として⽇本遺産にも認定されています。
鮭の聖地の中⼼となる標津町のこれまでの物語と、
今を⽣きる⼈たちの魅⼒を紹介しながら、地域の価値をつなぎ続けたい。
逆から読んでも同じ意味となる「けさのさけ」には、
鮭がもたらす循環の恵みと、標津町の未来への想いが詰まっています。
観光スポット
旅を通じて、鮭の聖地の物語を紡ぐ
人たちやモノに出会ってほしい。
標津町で食べたグルメ、歩いた道、見た風景のほとんどは鮭の聖地と紐づいています。
まちの人が大切にしている1万年の歴史をみなさんも感じてみてください。