体験プログラム
Activity
経験者が語る当時の凄惨さ。引き揚げ当時の体験や現地交流・返還運動についても元島民がお話します。
このプログラムは北方領土の歴史や産業について学び、北方領土問題への関心を高めることを目的に実施されています。
講話の中では、デジタル紙芝居を使って当時の暮らしや盛んだったコンブ漁の様子を紹介。
また、島の占拠から引き揚げ当日までの経験を元島民本人が語ります。
終戦直後、ソ連により北方領土からの退去(引き揚げ)を余儀なくされた元島民の方々。
その後、現地への行き来にビザを必要としない「ビザなし交流」など、様々な交流はされてきたものの、元島民は未だ島に帰ることはできていません。
大きな問題の一つとして取り上げられる北方領土問題。しかし、その全容を十分に理解されていないのが現状です。
そんな中で元島民の生の経験を聞くことは、北方領土について深く知ることのできる貴重な体験です。
ぜひこの機会に、大切な学びの場としてご利用ください。
- スケジュール
- 1. 会場に集合(詳細はメールにてご案内します)
2. 北方領土学習(元島民による講話)
3. 解散
名称 | 北方領土学習(講話) |
---|---|
開催地 | 北方領土館、あすぱる、文化ホール |
開催期間 | 通年 |
所要時間 | 1時間 |
参加料金 | 5,000円 |
受入人数 | 10~200人 |
料金に含まれるもの | ガイド一人当たり料金 |
※内容は、掲載時の内容となるため内容が変更になっている可能性がございます。
※詳細やご質問は、こちらからお問い合わせください。
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北方領土学習(講話)
元島民から聞ける数少ない貴重な機会。 北方領土の歴史を学びませんか?
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